2013ねん11がつ13にちの、おべんと。
ほんじつは、ほたてのおこわと卵の袋煮のおべんと。
前回のおこわで、水加減が好みより少し柔らかかったので、間をあけずにリベンジなのだ。
こうやって失敗感覚を忘れないうちにレシピ内容を調整しとくと、
失敗しにくくなる気がしてね。 具材とのバランスを考えて今回はもち米100%にしてみた。
干し貝柱、干し椎茸、ひじきの入った体にやさしいおこわ。
具材の水分にもよるのだけど、うちの炊飯器はもち米の場合、ちょい水少なめがよさそう。
お料理って、炊飯器やオーブン、お鍋、フライパン、熱源がガスかIHかなど、
調理器具によってかなり仕上がりがブレるもの。
もちろん室温や調味料、素材の旬などによっても色々変化するものだけど、
まずはお家の道具と仲良くすることが大事だよね。
★ 詳しいめにゅう解説は<続きをよむ>からどうぞ。
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※材料は作りやすい分量です。お弁当箱の大きさやその日の食欲にあわせて調整してくださいませ。
☆ほたてとひじきのおこわ ※ごはんno.39
材料: もち米2合、ほたて干し貝柱、乾燥ひじき、干し椎茸、あぶらあげ、生姜みじん切り、白ごま
A(貝柱戻し汁、椎茸戻し汁、お醤油大1.5~2、お酒大2、みりん大1、お塩小1/2、ごま油ほんの少し)、お水
方法: 貝柱、ひじき、干し椎茸をそれぞれ水で戻す。貝柱と椎茸の戻し汁は捨てない。
椎茸、油揚げを細切りにする。もち米をといでざるにあけて水気をとり、炊飯器へ入れる。
Aを加えて、足りない分は炊飯器の目盛りまで水を入れ、具を乗せて炊く。仕上げに白ごまを混ぜる。
コツ: もち米100%のおこわ。貝柱と椎茸の戻し汁の風味が効いてておいしい♪
生姜もたっぷり入れて、寒い季節もほっこり。
☆卵の袋煮 ※おかずno.299
材料: 卵、あぶらあげ、万能ねぎ小口切り、A(出汁、お醤油、お酒、みりん、お砂糖)
方法: あぶらあげを湯通しして油抜きをし、半分にきって開く。
マグカップや小さなボウルなどに口を開いてセットし、
万能ねぎ、卵を入れて口を楊枝や竹串で止める。
小鍋にAを沸かし、あぶらあげを煮る。
最初はなるべく鍋の中で立てた状態で煮る。
コツ: あぶらあげが開きにくい場合は、まな板の上に置いて菜箸を麺棒のように転がすと、
(あぶらあげの種類にもよるけど) 開きやすくなります。
卵を入れてから万能ねぎをいれると口の部分に固まってしまうので、
あぶらあげを開いたら、ねぎを先に入れましょう。
普通の楊枝ではなく、少し長い料理用楊枝や竹串などを使い、
鍋のふちに余った両端を渡して固定すると倒れにくくなって便利。
あぶらあげにしっかり煮汁がふくむので、前日の夜に作っておいてもおいしいよ。
☆お花人参の煮もの ※おかずno.300
材料: にんじん、A(出汁、お醤油、お酒、みりん、お砂糖)
方法: にんじんを輪切りにし、梅の型で抜き、飾り切りしてAで煮る。
コツ: 卵の袋煮といっしょに煮たので、先ににんじんとお出汁と耐熱容器に入れて、
電子レンジで少し加熱しときました。仕上がり時間を合わせる為ね。
型抜きした表面に、中央に向かって飾り包丁を入れるとちょっと豪華に見えますよね。
☆ピーマンと切りいかの白だし和え ※おかずno.301
材料: ピーマン、切りいか、A(白だし、お酒、薄口醤油)
方法: ピーマンを細切りにし、切りいかと合わせ、Aで和える。
コツ: お好み焼きなどに使う切りいかを使った和えもの。
ピーマンを生のまま使いますが、青臭さが気になる方はさっと茹でてから和えて。
☆ほたてとひじきのおこわ ※ごはんno.39
材料: もち米2合、ほたて干し貝柱、乾燥ひじき、干し椎茸、あぶらあげ、生姜みじん切り、白ごま
A(貝柱戻し汁、椎茸戻し汁、お醤油大1.5~2、お酒大2、みりん大1、お塩小1/2、ごま油ほんの少し)、お水
方法: 貝柱、ひじき、干し椎茸をそれぞれ水で戻す。貝柱と椎茸の戻し汁は捨てない。
椎茸、油揚げを細切りにする。もち米をといでざるにあけて水気をとり、炊飯器へ入れる。
Aを加えて、足りない分は炊飯器の目盛りまで水を入れ、具を乗せて炊く。仕上げに白ごまを混ぜる。
コツ: もち米100%のおこわ。貝柱と椎茸の戻し汁の風味が効いてておいしい♪
生姜もたっぷり入れて、寒い季節もほっこり。
☆卵の袋煮 ※おかずno.299
材料: 卵、あぶらあげ、万能ねぎ小口切り、A(出汁、お醤油、お酒、みりん、お砂糖)
方法: あぶらあげを湯通しして油抜きをし、半分にきって開く。
マグカップや小さなボウルなどに口を開いてセットし、
万能ねぎ、卵を入れて口を楊枝や竹串で止める。
小鍋にAを沸かし、あぶらあげを煮る。
最初はなるべく鍋の中で立てた状態で煮る。
コツ: あぶらあげが開きにくい場合は、まな板の上に置いて菜箸を麺棒のように転がすと、
(あぶらあげの種類にもよるけど) 開きやすくなります。
卵を入れてから万能ねぎをいれると口の部分に固まってしまうので、
あぶらあげを開いたら、ねぎを先に入れましょう。
普通の楊枝ではなく、少し長い料理用楊枝や竹串などを使い、
鍋のふちに余った両端を渡して固定すると倒れにくくなって便利。
あぶらあげにしっかり煮汁がふくむので、前日の夜に作っておいてもおいしいよ。
☆お花人参の煮もの ※おかずno.300
材料: にんじん、A(出汁、お醤油、お酒、みりん、お砂糖)
方法: にんじんを輪切りにし、梅の型で抜き、飾り切りしてAで煮る。
コツ: 卵の袋煮といっしょに煮たので、先ににんじんとお出汁と耐熱容器に入れて、
電子レンジで少し加熱しときました。仕上がり時間を合わせる為ね。
型抜きした表面に、中央に向かって飾り包丁を入れるとちょっと豪華に見えますよね。
☆ピーマンと切りいかの白だし和え ※おかずno.301
材料: ピーマン、切りいか、A(白だし、お酒、薄口醤油)
方法: ピーマンを細切りにし、切りいかと合わせ、Aで和える。
コツ: お好み焼きなどに使う切りいかを使った和えもの。
ピーマンを生のまま使いますが、青臭さが気になる方はさっと茹でてから和えて。