おべんとばこ。

※材料は作りやすい分量です。お弁当箱の大きさやその日の食欲にあわせて調整してくださいませ。
　

　☆ラタトゥイユ　※おかずno.255

　　材料：　玉ねぎ、にんじん、ピーマン、赤ピーマン、れんこん、茄子、にんにくみじん切り、
　　　　　　オリーブオイル、トマト缶、Ａ（水、白ワイン、コンソメ、アンチョビソース、
　　　　　　ガーリックパウダー、乾燥バジル、乾燥オレガノ）
　　方法：　野菜を食べやすい大きさに切る。鍋にオリーブオイルを入れ、にんにくを加え、
　　　　　　野菜を炒める。野菜がしんなりしてきたら、Aを加えて蓋をして蒸し煮にする。

　　コツ：　野菜は食感と見た目を意識して大きさを決めます。
　　　　　　玉ねぎ、ピーマンは荷崩れしやすいので３cm角くらいに。
　　　　　　固めの野菜は、２cm程度のさいの目切りに。
　　　　　　かくいう私は食感強めが好きなのと、
　　　　　　何日にもわけて食べていくうちに荷崩れしていくので、少々大きめに切ってます。
　　　　　　野菜の分量や鍋の種類などにより、野菜から水分のみで作ることも可能。
　　　　　　その場合は、水は加えずに、調味料のみで。

　
　　　　　　今回も、以前ドライカレーの記事でご紹介した、コストコの味つきトマト缶を使ってます。

　　　　　※これだよ　　カークランドシグネチャー　ORGANIC STEWED TOMATOES
　　　　　　　　　   という商品。コストコ＋トマト缶とかで検索するとでてくるよ。

　　　　　　コストコオリジナル商品はコストコ行かないと買えなさそうなので、似たのだとこんなのもあるよ。
　　　　　　　　　　S＆W スライストマトオレガノ＆バジル　8缶セット コストコ COSTCO /通販/　
　　　　　　　　　　
　　　　　　これらのトマト缶、すでにオレガノ、バジルなどのハーブが入っているので、 
　　　　　　これを使う場合は、レシピの乾燥バジル、オレガノは省略ＯＫv(｡･･｡)



　☆チキンのハーブ焼き　※おかずno.256

　　材料：　鶏ささみ、塩、こしょう、小麦粉、乾燥バジル、乾燥パセリ、
　　　　　　オリーブオイル、バター
　　方法：　鶏ささみの筋をとり、食べやすい大きさに切り、塩、こしょうする。
　　　　　　小麦粉にバジル、パセリを混ぜたものを軽くまぶして、オリーブオイルと
　　　　　　バターをひいたフライパンで両面ソテーする。

　　コツ：　ハーブ入りの小麦粉をまぶして、じっくりバターソテーします。
　　　　　　衣がはがれたり、フライパンにこびりついたりしないよう、
　　　　　　少し多めの油とバターで、動かさずにじっくりソテーしましょ。
　　　　　　味が薄めで淡白なメニューなので、ラタトゥイユやトマトソースと一緒にどうぞ。
　　　　　
　☆豆のトマト煮（缶）　※おかずno.257

　　材料：　豆のトマト煮缶（市販）
　　方法：　缶のふたをあけ、盛る。

　　コツ：　アンティークの国からの帰国以来、はまっているトマト味の豆煮缶。
　　　　　　日本でも買えるのだよね。本国風におかずの横にちょいと添えました。

　☆茄子とウインナーのペペロンチーノ　※おかずno.258

　　材料：　茄子、玉ねぎ、ウインナー、にんにくみじん切り、赤唐辛子輪切り、アンチョビ、
　　　　　　オリーブオイル、白ワイン、スパゲティ、茹で汁、塩、こしょう　　　　　　　
　　方法：　茄子をさいの目切り、玉ねぎを薄切り、ウインナーを輪切りにする。
　　　　　　フライパンにオリーブオイル、にんにく、唐辛子を入れ、弱火にかけ、
　　　　　　香りがしてきたら玉ねぎ、茄子、ウインナーを炒める。
　　　　　　白ワイン、塩、こしょうで軽く味付けし、火を止める。
　　　　　　大きめの鍋に水と塩を入れて沸かしパスタを茹でる。
　　　　　　パスタが茹であがったら、フライパンに入れ、具材と炒め合わせる。
　　　　　　全体が混ざったら、茹で汁を加えて味付けする。味が足りなければ、
　　　　　　塩、こしょうでととのえる。

　　コツ：　茹で汁を使って味付けをするので、茹でこぼさないように注意。
　　　　　　ちなみに、わざわざお弁当のために作るのはなかなか億劫なので、
　　　　　　当然昨晩の残り物ですよ。

　☆カンパーニュ　※パンno.8

　　材料：　市販のカンパーニュ
　　方法：　カンパーニュを切って、トースターで軽く焼く。
　　コツ：　大きなカンパーニュをまるまる１個買って帰ると、
　　　　　　なんだか贅沢で幸せな気持ちになるよね。
　　　　　　とはいえ、ほんと大きいので、このようにお弁当で消費することになることも。